オーダーメードパン屋のROSSOな日々

昨日の夕刻、「2006ロッソ熊本シーズン報告会」が、ホテル日航熊本で開催されましたので、参加してきました。

冒頭、アスリートクラブ熊本の前田社長が「今シーズンを振り返り、なぜ後半失速したのか原因をきちんと検証したい」と宣言されました。続いて、池谷監督が、「再チャレンジできるのであれば、がんばっていきたい」と挨拶されました。

来賓の挨拶に続き、ロッソの選手達が散らばり会食しながら歓談。会場には、スポンサー、関係者含め300名ほど来ていたでしょうか。

私も、数名の選手と話をさせていただきました。特に福島選手は、アビスパ福岡から解雇された直後にもかかわらず、私達と明るく話してくれました。「是非熊本に残って欲しい」とお願いしておきました。「今後ACと話をします」との事でした。はじめて福島選手と話をしましたが、とってもいーやつでした。秘密の約束もしましたし（笑）

熊さんとも話をしましたが、開口一番「今期はどうもスミマセンでした」。その真摯な態度に絶句。何度この言葉を口にしたのでしょう。君の気持ちは十分に伝わったよ。ありがとう。

会場では、風戸さんや山崎アナも来られてました。この後すぐラジオに出演だそうであわただしく、帰っていかれましたが。特に、風戸さんとは、ロッソへの熱い思いを語り合えました。彼女は凄いよ。アウェーには自腹で行っているんだよ。いつだって、立ったまま、手を叩き、声を出して応援しているんです。熱いサポですよ。

およそ1時間半の報告会でしたが、選手達といろいろな話ができて、充実した時間をすごせました。
こんな豪勢には出来ないかもしれないけれど、ファン感謝デーみたいな催しは、是非実現して欲しいと思います。たのみますよ、ACさん。