2006年12月29日
総括(チーム力・その3)
ルールについて。
皆さん仕事するときに、ルールってあるでしょう。
例えば事務職さんだったら、Aの書類の場合には、誰の許可貰って、次に誰に渡すとか、Bの場合は、書類出す前に、事前に根回ししとくとか・・・
営業さんだったら、あのお客様から契約貰うには、こうやって攻めようとか・・・
仕事を効率よく、あるいは円滑に進めるためには何かしらのルールがあるはずです。そうしないと、無駄な作業がでたり、思わぬトラブルに巻き込まれたりして極めて非効率になってしまいます。
何をやるにしても、組織で動くためにはルールは必要不可欠なものですね。
サッカーの場合だって、組織プレーである以上、同じことが言えます。サッカーの場合にはルールとは言わなくて、約束事だとか、プレーのパターンだとか、もっと大きな意味で言えば、自分達のサッカーはこういうプレースタイルのサッカーをするということになるんでしょうか。
例えば、FWが起点となってボールをためている間に、2列目が追い越しをかけていくのが得意だとか、俊足SBが両サイドから徹底的に攻めるのが得意だとか。
こういったプレースタイルというのは、約束事が決まっているから完成されてくるのだと思います。また、その約束事は、自分達の強みを知っているからこそ決められるということです。
つまり、
1.自分達の強み(弱み)を知っている
2.強みを活かすには、どういう形で攻めるのか、基本パターンを決める
弱みを克服するためにどういう形で守るのかのセオリーを決める
3.練習によって、きっちりとできるようになる
4.試合で試す
5.試合で見つかった問題点について検討し、対策を考える
6.3へ戻る
こういう流れになるということですね。
これが、完成されれば自分達のプレースタイルの出来上がりとなります。
簡単に書いてますが、実際は凄く難しいことです。練習や試合の中で問題点を見つけ出し、修正していく作業が必要になりますし、そのためには、スタッフや選手間での相当な話し合いと練習が必要になってきます。そして、それを実現できるようになるための素養として、私がこれまでに述べてきた、選手個々のコミュニケーション力が必要になります。これらの作業がうまくできたチームは、強いチームになっていくのでしょう。
さて、ロッソの場合はどうでしょう。
まず、自分達の強みを知っているのか?
これは、なんかもや~っとしていますね。選手の個人技は凄いものがあるというのは、異論は無いとおもいますが、その選手をどう活かすのかについては、???となってしまいますね。それに、選手がまったく固定されないので、活かしづらいという問題もありました。(これは、監督の選手起用の考えとも絡んでくるので、選手だけの問題ではありませんが)
練習については、28日のKKTの特番で高橋選手が指摘していたように、選手間のコミュニケーションがうまくいっていなかったようです。練習自体も私が見た限りでは、ヌルイ感じの練習が多かったですし。また、実戦形式の練習時間が少ないため、ルールの徹底ができてないように感じました。
ということは、試合で活かせるはずも無く・・・
また、試合で反省点、修正点を持ち帰ってきても、次回出場する選手が、変わってしまうのであれば、意味無し!ということになってしまいます。
つまり、今年のロッソは、組織的プレーは、練習含めてまるで出来ていなかったと結論付けられると思います。そういう中で、5位(途中最高で2位)になれたというのは、ある意味凄いのではないでしょうか。
これを打破するために、選手達にはもっと積極的にコミュニケーションをとって欲しいですし、それ以上に、スタッフ陣は、ロッソのサッカーを確立するための努力が必要とされると思います。
皆さん仕事するときに、ルールってあるでしょう。
例えば事務職さんだったら、Aの書類の場合には、誰の許可貰って、次に誰に渡すとか、Bの場合は、書類出す前に、事前に根回ししとくとか・・・
営業さんだったら、あのお客様から契約貰うには、こうやって攻めようとか・・・
仕事を効率よく、あるいは円滑に進めるためには何かしらのルールがあるはずです。そうしないと、無駄な作業がでたり、思わぬトラブルに巻き込まれたりして極めて非効率になってしまいます。
何をやるにしても、組織で動くためにはルールは必要不可欠なものですね。
サッカーの場合だって、組織プレーである以上、同じことが言えます。サッカーの場合にはルールとは言わなくて、約束事だとか、プレーのパターンだとか、もっと大きな意味で言えば、自分達のサッカーはこういうプレースタイルのサッカーをするということになるんでしょうか。
例えば、FWが起点となってボールをためている間に、2列目が追い越しをかけていくのが得意だとか、俊足SBが両サイドから徹底的に攻めるのが得意だとか。
こういったプレースタイルというのは、約束事が決まっているから完成されてくるのだと思います。また、その約束事は、自分達の強みを知っているからこそ決められるということです。
つまり、
1.自分達の強み(弱み)を知っている
2.強みを活かすには、どういう形で攻めるのか、基本パターンを決める
弱みを克服するためにどういう形で守るのかのセオリーを決める
3.練習によって、きっちりとできるようになる
4.試合で試す
5.試合で見つかった問題点について検討し、対策を考える
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こういう流れになるということですね。
これが、完成されれば自分達のプレースタイルの出来上がりとなります。
さて、ロッソの場合はどうでしょう。
まず、自分達の強みを知っているのか?
これは、なんかもや~っとしていますね。選手の個人技は凄いものがあるというのは、異論は無いとおもいますが、その選手をどう活かすのかについては、???となってしまいますね。それに、選手がまったく固定されないので、活かしづらいという問題もありました。(これは、監督の選手起用の考えとも絡んでくるので、選手だけの問題ではありませんが)
練習については、28日のKKTの特番で高橋選手が指摘していたように、選手間のコミュニケーションがうまくいっていなかったようです。練習自体も私が見た限りでは、ヌルイ感じの練習が多かったですし。また、実戦形式の練習時間が少ないため、ルールの徹底ができてないように感じました。
ということは、試合で活かせるはずも無く・・・
また、試合で反省点、修正点を持ち帰ってきても、次回出場する選手が、変わってしまうのであれば、意味無し!ということになってしまいます。
つまり、今年のロッソは、組織的プレーは、練習含めてまるで出来ていなかったと結論付けられると思います。そういう中で、5位(途中最高で2位)になれたというのは、ある意味凄いのではないでしょうか。
これを打破するために、選手達にはもっと積極的にコミュニケーションをとって欲しいですし、それ以上に、スタッフ陣は、ロッソのサッカーを確立するための努力が必要とされると思います。






