2006年12月28日
総括(チーム力・その2)
前回は、リーダーシップを扱いましたが、今回はキャプテンシーについて。
元ブラジル代表キャプテンドゥンガは、キャプテンシーとは、
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この記事を読んで思ったことは、チームには、チームキャプテンとゲームキャプテンの2種類のキャプテンが必要なんだということです。
チームキャプテンに求められる資質は、チーム内の調和を重視し、チーム内の話し合い等で問題を解決したり、粘り強く相手を説得したりと、全体の調整に秀でていることです。
一方、ゲーム中となると、そんなにゆっくり考え行動できるはずもありません。瞬時の決断力が必要となります。ベストではないかもしれないけれど、その瞬間に採りうるべきベターな策を瞬時に考え決断し実行できる。そして、何よりチーム全体を鼓舞できる。これが、ゲームキャプテンに求められる資質だと思います。
この二つの資質は、相反していることではないでしょうか?ですから、ドゥンガみたいなスーパーな人でないと、それを両立することは難しいでしょう。
例えば、日本代表チームにおいて宮本選手のキャプテンシーを疑うことはありませんよね。でも、試合中に、宮本選手がチームメンバーに対して激を飛ばしている姿というのは、想像できないのではないでしょうか。これは、宮本選手がチームキャプテン的な資質を持つキャプテンシーを持ちえているからだと思うのです。
一方で、仲間を鼓舞する形でキャプテンシーを発揮していたのが、中田ヒデ選手。彼は、敢えて憎まれ役がとなり、ゲーム中に嫌われても憎まれても言わなければならないことをきっちりと言っていました。これは、ゲームキャプテンが備えなければならない資質ですね。
強烈なキャプテンンがいない限り、チームキャプテンとゲームキャプテンの資質を持つ2人(複数)のリーダーが力を合わせてチームを引っ張っていくことが理想ですね。
では、ROSSOはというと・・・
もちろん、キャプテンは熊さんこと熊谷選手。熊谷選手はとてもコミュニケーション力があり、チームキャプテンタイプの人です。チームキャプテンとしては、いい線行っているのではないでしょうか。しかし、ゲームキャプテンの資質を持っているか?というと、うーんとなってしまいます。
ゲームキャプテンとしては、熊さんより、福王選手のほうが資質があるのではと思います。歳は若いけれど、チームを鼓舞する何かを持っているというのは、皆さん異論は無いのではないでしょうか。
後半の失速は、福王が怪我で戦線離脱したことが大きいと、25日の熊日でも指摘されていましたが、ディフェンス陣の崩壊は、福王選手の技術というよりは、キャプテンシーが失われたことのほうが大きかったのではないかと私は見ています。
絶対にJに昇格しなければならない、プレッシャーのかかる試合が増える来期。強烈なゲームキャプテンシーを持った選手が、チームには絶対に必要だと思います。そういった、気持ちの強い選手、チームを鼓舞できる選手の補強をぜひとも獲得して欲しいと思います。
今日はここまで。
元ブラジル代表キャプテンドゥンガは、キャプテンシーとは、
1.チームメートに尊敬されることと定義しています。
2.選手としての経験が豊富なこと
3.仲間と話し合うことができること
4.監督の戦略やアドバイスを理解し、それを伝えられること
5.苦しいゲームの中でも自信を失わないこと
6.率先して嫌な役を引き受けられること
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チームキャプテンに求められる資質は、チーム内の調和を重視し、チーム内の話し合い等で問題を解決したり、粘り強く相手を説得したりと、全体の調整に秀でていることです。
一方、ゲーム中となると、そんなにゆっくり考え行動できるはずもありません。瞬時の決断力が必要となります。ベストではないかもしれないけれど、その瞬間に採りうるべきベターな策を瞬時に考え決断し実行できる。そして、何よりチーム全体を鼓舞できる。これが、ゲームキャプテンに求められる資質だと思います。
この二つの資質は、相反していることではないでしょうか?ですから、ドゥンガみたいなスーパーな人でないと、それを両立することは難しいでしょう。
例えば、日本代表チームにおいて宮本選手のキャプテンシーを疑うことはありませんよね。でも、試合中に、宮本選手がチームメンバーに対して激を飛ばしている姿というのは、想像できないのではないでしょうか。これは、宮本選手がチームキャプテン的な資質を持つキャプテンシーを持ちえているからだと思うのです。
一方で、仲間を鼓舞する形でキャプテンシーを発揮していたのが、中田ヒデ選手。彼は、敢えて憎まれ役がとなり、ゲーム中に嫌われても憎まれても言わなければならないことをきっちりと言っていました。これは、ゲームキャプテンが備えなければならない資質ですね。
強烈なキャプテンンがいない限り、チームキャプテンとゲームキャプテンの資質を持つ2人(複数)のリーダーが力を合わせてチームを引っ張っていくことが理想ですね。
では、ROSSOはというと・・・
もちろん、キャプテンは熊さんこと熊谷選手。熊谷選手はとてもコミュニケーション力があり、チームキャプテンタイプの人です。チームキャプテンとしては、いい線行っているのではないでしょうか。しかし、ゲームキャプテンの資質を持っているか?というと、うーんとなってしまいます。
ゲームキャプテンとしては、熊さんより、福王選手のほうが資質があるのではと思います。歳は若いけれど、チームを鼓舞する何かを持っているというのは、皆さん異論は無いのではないでしょうか。
後半の失速は、福王が怪我で戦線離脱したことが大きいと、25日の熊日でも指摘されていましたが、ディフェンス陣の崩壊は、福王選手の技術というよりは、キャプテンシーが失われたことのほうが大きかったのではないかと私は見ています。
絶対にJに昇格しなければならない、プレッシャーのかかる試合が増える来期。強烈なゲームキャプテンシーを持った選手が、チームには絶対に必要だと思います。そういった、気持ちの強い選手、チームを鼓舞できる選手の補強をぜひとも獲得して欲しいと思います。
今日はここまで。






