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2006年12月23日

総括(チーム力・その1)

チーム力をあげるのにまず必要なのは、信頼関係を築くことですね。これは、個人の力のところで述べましたの割愛します。

次に必要なものは、リーダーシップです。チームにおけるリーダーシップというと、皆さんは何を想像されますか?キャプテン?熊さん?多くの方は、そう思うのではないでしょうか。

これが、そもそもの誤解なんですが、リーダーシップというのは、その組織の長だけが発揮しなければならないものではないんですね。リーダーシップは、その場面場面において、組織のメンバーがそれぞれ発揮しなければいけないのです。自分がフリーのポジションにいたら、積極的に「こっちに渡せ!」とか、周りの状況を見極めて、近くの選手にコーチングすることなどが判りやすい例でしょう。

リーダーシップに対して、フォロワーシップというのもあります。これは、リーダーシップをとっている人に従ったり、補助したりすることを差す言葉です。つまり、パスよこせといっている人にパスを出したり、あるいは、パスが通りやすくするために、囮の動きをするのがフォロワーシップですね。

リーダーシップも大切ですが、見落とされがちなのがフォロワーシップです。実は、プレー中リーダーシップを発揮しているシーンよりも、はるかにフォロアーシップを発揮しなければならないシーンの方が多いのです。これは、日常生活の中でも同じです。特に、会社勤めしている人は、よく理解できると思います。

いい組織とは、組織内の人間が、しかるべきときに、それぞれリーダーシップを発揮し、その周囲の人が、惜しみないフォロアーシップを発揮している組織であるといえるでしょう。その下地として、前回お話した、個々人の意識と信頼関係があるということですね。

さて、ROSSOの選手はどうでしょうか。リーダーシップを発揮しているシーンをどれほど見るでしょうか?他のチーム(例えばJのチーム)と比べてみると、良く判りますが圧倒的に声が出ていません。これでは、フォロワーシップの発揮のしようもありません。

選手個々人が、自己犠牲で相手を活かそうと考えていても、声を出した要求や指示が無ければ、わかり難いわけですね。ということは、当然いいパス回しは減少するということです。そもそも、ROSSOの選手達は、練習のときから声が出ていないように思います。練習で出来ないことが、試合で突然できるわけはないですね。

選手達は、もっと声を大にして主張し合う必要があると思います。

中には声が出ている選手もいるのですが、それをフォローしてくれる選手が少ないように思います。それは、何故なのかは、前のブログを読まれた方だったらわかるでしょう。これは、宿題にします。コメントをどうぞ(笑)

リーダーシップについては、ここまで。

オードリー←は、永遠のファッションリーダーオードリー・ヘップバーン(違)  
Posted by サカおやぢ at 07:56Comments(8)TrackBack(0)ROSSOな日記